パーソナル・アーキテクチャー Personal Architecture
1999
これは、「プレファブコート」シリーズのコンセプト作品となったものです。衣服もプロテクターとして身体を閉ざす役割ではなく、"開く"役割を持つことにより、衣服、身体、心を外部に開放し、他者との隔たりを無くす。そして、多くの人々と共通の理念や価値観を有する事が何よりも大切であると問い掛けました。
デザインギャラリー（東京）／ 眞田岳彦展「パーソナル・アーキテクチャー」
TAKEHIKO SANADA SANADA SUTUDIO inc.